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    浜端ヨウヘイ 弾き語りツアー Extra Large 2014-2015 in 兵庫
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      会場前に“暴れる”と宣言してた通り、観客の心をひっちゃかめっちゃかにかき回し、鷲掴みにし、ステージで暴れ回った2時間だった。
       
      椅子が並んだゆったりとしたフロアにギターの音が響くと次第にBGMは小さくなっていき、大きな影から優しい声が降り注いだ。
      小さく感じるステージに小さく感じるギターで、どこに立っていても頭上を通り越して存在を主張するのは浜端ヨウヘイさんだ。
      序盤に“自己紹介代わりに”と【大男のブルース】で193僂發△訖板垢鬟優燭砲靴寝里鯣簣し、観客の心を掴む。
      手のひらが赤くなるくらい大きな手拍子が広がると“やるねぇ〜”と嬉しそうに歯を見せた。
       

      MCでは観客との近い距離間からか、茶々がはいると“今俺が喋ってるやん!”とつっこむ場面も見られた。
      にぎやかだったMCから一転して、“愛しい自宅で書きました”というのが納得できるほど、足を伸ばしてごろんと横になり、目をつむって聞きたくなるような心地の良いアルペジオと春先の歌声に包まれた。
      そっとギターを立てかけてキーボードの前に腰掛ける。

      やっぱり少し小さく見えるそれを優しく奏で、語りかけるように【まっしろな雲】を歌いだす。ひと呼吸おく間もなく弾き語る【限りなく空】では大きな体から絞り出される歌声は力強く、一層訴えが増して聞こえる。
      —涙をこらえて こらえて こらえて—
      耳をふさぎたくなるくらいするどい歌声に大きな体の影は少しだけ小さく見え
      た。静まり返ったフロアには鼻をすする音が響く。

      気づけばさっきまでの痛々しい歌声とは別人がステージに立っていた。“みんなで乾杯しようぜ”と大合唱や一本締めで目元が潤んでいた人にもだんだんと笑顔が戻る。
      デビュー曲の【結—yui—】では手拍子を忘れて聴き入る人、気持よく体を揺らす人、大きな口で歌う人、そっと涙を拭う人で様々な感情がぶつかり合っていた。
       
      “そろそろエコノミック症候群になってきてない?”の一言で全てを察したようにぞろぞろと観客が立ち上がり、手拍子が始まる。
      “メンバー紹介しようかな。on Clap your hands、会場に集まるみなさん!”と観客もメンバーであることをしっかりと主張して場をさらに盛り上げていた。
      最初のMCで“後半でアレやるから”と宣言した通り、コール&レスポンスが始まる。期待以上の返しをしてくれる観客に楽しくなった浜端ヨウヘイさんは“せっかくなんでもう一回やっていいかな”と気温がほんのりあがっていくフロアをさらに暑くしていき、彼が頭を降るたびに大粒の汗が飛び散った。
      終盤になるとギターもすべてを出し切ったかのように弦が切れ、それを乱暴にギタースタンドに立てかると、再びキーボードの前に着席して窮屈そうに足を納めた。
      —大丈夫さ、大丈夫さ、大丈夫さ—
      観客に、自分自身に無責任に何度も強く語りかけ、ステージの真ん中で深くお辞儀をして袖に消えていった。
       

      疲れ始めたアンコールの手拍子はギターが再び顔を出したことにより、元気を取り戻した。
      続いて自身の手形がプリントされたツアーTシャツを着用して浜端ヨウヘイさんがのっそりと現れた。
      ギターの弦を器用に張り替えながら今回のツアーを振り返る。
      アンコールで披露した【花】では消えてしまいそうな歌声が耳をすーっと通り抜けていく。
       “行く先々で楽しみにしてくれる人がいるのでそりゃやめれんわ”と声を張り上げてアンコール2曲を歌い上げた。
      2度の深いおじぎから“ありがとう”の声が聞こえてくるようだった。
       




      浜端ヨウヘイさん

      ありがとうございました!(^^)!






      あんじぇ
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